働く女性の戦略的生活スタイル|Another You STYLE
働く女性の生活を戦略的に考え、仕事・ファッション・くらし・美容/健康・スキルアップ・食事などについて、ミニコラムとしてご提案・ご紹介してまいります。

では、ポータブルなスキル・キャリアがあるのかどうか、どうしたら客観的にわかるのでしょうか。忙しく働くビジネスパーソンにとっては、時間的な制約もあり、手軽に具体的に知りたいところです。転職サイトなどで「年収診断」というサービスがありますが、これは非常に手軽で10分程度の時間でいつでもできますが、感覚的で抽象的な質問に答える方式が多いようです。従って、得られる成果も、現在年収が妥当な範囲かどうかといったことを中心に、感覚的で抽象的なレベルのものです。
そこで、私が長らく実践している方法をご紹介したいと思います。その方法は、転職サイトで匿名スカウトサービスを利用する方法です。このサービスは、転職サイトに匿名で職歴やスキル情報をレジュメとして登録すると、求人中の企業(または、転職エージェントコンサルタント)がそのレジュメを見てスカウトメールを送ってくる、というサービスです。匿名ですので気軽にできますし、ネット上でのサービスですので時間的・場所的な制約もなくいつでも手軽にできます。また、具体的な企業からのアプローチがあるわけですから、自分のスキル・キャリアが、どの程度通用するのか、どのような企業に通用するのか、などがわかるようになります。意外な企業からのアプローチもあったりしますので、自分のキャリア戦略(「10年後に生き残るためのキャリア戦略マップ」ご参照)の参考にもできるでしょう。
少し気になるのが、転職の意志がなくても匿名スカウトサービスを利用してよいのかどうかです。しかし、転職の意志がなくとも、転職の意志レベル(すぐにでも転職したい|1年以内に|よい企業があれば|今のところ考えていない、など)を表明設定できますし、スカウトメールを受けた場合でも、丁寧に辞退すれば問題ないと思います(ボタンひとつで簡単に辞退できる機能がスカウトサービスにありますが、コメント欄もありますので丁寧な辞退コメントをされるのが望ましいと思います。将来、本当に転職をすることになるかもしれないからです。)。実際、私は、このサービスを利用してスカウトメールに応募したことはありませんが、これまでにそれで問題になったこともありません。それどころか、半年間とか1年間、レジュメを更新していないと、更新してくださいという電子メールが送られてきます。定期的に、自分のスキル・キャリアを更新登録しつつ、それらを見直すよい機会にもなります。
この方法は、最初は、自分の具体的な職歴や経験スキルや取得資格などを書きますので(守秘義務の範囲で)、そこそこ手間がかかりますが、その後は、自分のスキル・キャリアの変化にもよりますが、変化分を定期的に更新をするだけの作業です。下記に匿名スカウトサービスが利用できる企業を複数紹介しておりますが、登録する情報はほぼ同じですので、求人企業がスカウトサービスによっても異なることを考えると、複数のスカウトサービスに登録するのもありだと思います(私は、下記のスカウトサービスのすべてを利用しています)。
ただし、すぐに転職の意志が無い場合は、気をつけなくてはならない点もあります。現在働いている企業やクライアント企業が、このスカウトサービスで求人企業になっている場合があることです。転職の意志がある場合には守秘義務の範囲でできるだけ具体的に書いた方がよいようですが、それが目的ではない場合は、現在の所属企業やクライアント企業から、転職しようとしているのではないかと、あらぬ疑いをかけられないよう注意をしないとなりません。例えば、以下のような点に留意する必要があります。
(1)職歴などで、具体的な企業名やそれが明らかにわかる表現を避ける
(2)職歴などで、仕事の実施時期を、多少入れ替えたりずらす
(3)自分のレジュメを見られない企業を設定する機能があるので、所属企業やクライアント企業などを設定しておく
(4)それらの企業にグループ企業もある場合は、なるべくそのグループ企業も設定しておく
実際、レジュメを見られない企業の設定ができる機能を知らなかったときに、私が働いている企業からスカウトメールが送られてきたことがあります。レジュメをよくよく見れば私であるとわかるかもしれないと思い、あらぬ疑いをかけられないよう、スカウトメールが来たことと事情をあわせて人事部に伝えたことがあります。私が働いている企業は非常にフランクでしたので、そのときは笑い話ですみましたが・・。しかし、逆にこの一件で、適切なレジュメを書けば、適切な企業からアプローチがあり、この方法が有効であることがわかります。
なお、転職エージェントサービスを利用する方法もありますが、私自身は利用したことがないのですが、経験のある知人の話によれば、担当エージェントさんと電子メールや電話でやり取りする頻度が結構多く、すぐに情報のやり取りや判断・決断を求められることが多いので、自分の好きなタイミグで利用できる手軽なサービスではないようです。どちらかといえば、すぐに転職をしたいときに有効なサービスだと思います。
このように、特に時間に制約のあるビジネスパーソンにとっては、自分の市場価値を手軽に、かつ、客観的に具体的に知るには、転職スカウトサービスはとても有効な方法だと思います。転職エージェントサービスのようにすぐに企業からアプローチが来ないかもしれませんが、長らく続けて利用していれば、どのような企業からどのくらいのアプローチがくるかで自分の市場価値がわかりますし、意外な企業からのアプローチで新たな発見があるかもしれません。自分のキャリアやスキルを戦略的に考えるのに、十分に役立つひとつの方法であると思います。
以下に、私が利用している匿名スカウトサービスを行っている企業を4社掲載いたします。求人企業の登録数が多いほど、スカウトメールが送られてくる頻度が高いと思いますが、長らく利用していて実際にスカウトメールが送られてくる数の多い順に掲載しています。匿名スカウトサービスの機能はだいたいどの企業も同じですが、求人企業の登録数や私の経験からいえば、リクナビNEXTかDODAの1つか2つを利用するだけで、利用目的からすれば十分かと思います。ただし、上述の通り、登録する情報はほぼ同じですので、1つ利用するならば、多くはコピー&ペーストで他社のサービスにも登録できますので、複数利用するというのもありかと思います。
【リクルート社】
以下のバナー(リクナビNEXTの画像部分)をクリックして、表示された最初の画面左上の「リクナビNEXT(以下のバナーと同じ画像部分)」をクリックすると、次の画面に「スカウトを待つ」というメニューがありますので、そのメニューから匿名スカウトサービスの説明閲覧と登録ができます(会員登録をしていない場合は、最初の画面と同様の画面から会員登録をすることになります)。
【インテリジェンス社】
以下のバナーをクリックして、表示された最初の画面左上の「DODA」をクリックすると、次の画面に「スカウト」というメニューがありますので、そのメニューから匿名スカウトサービスの説明閲覧と登録ができます。

【ソフトバンク社】
以下のバナーをクリックして、表示された最初の画面中央上に「スカウトを活用する」というメニューがありますので、そのメニューから匿名スカウトサービスの説明閲覧と登録ができます。
【マイナビ社(旧 毎日コミュニケーションズ社)】
以下のバナーをクリックして、表示された最初の画面中央上に「スカウトを受ける」というメニューがありますので、そのメニューから匿名スカウトサービスの説明閲覧と登録ができます。ただし、マイナビ転職エージェントは、企業から直接アプローチがあるのはなく、エージェントコンサルタントのみからスカウトメールがあります。しかし、スカウトメールには具体的な企業名が記載されていますので(具体名はないものもありますが)、サービスレベルとしては上記他社と同等だと思います。


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働く女性にとって、体調管理はとても重要です。体調が悪いと、生産性が低下したり印象までも変化したりと、周りまで巻き込んでしまうものです。責任ある立場になっていることが多いアラフォー世代にとって、体調管理は仕事の1つと言えるでしょう。また、アラフォー世代は体の変化を感じ始める時期ではないでしょうか。徹夜明けで働いても全く平気で体力には自信があった私も、気力に体力がついていかないと感じ始めたのが37歳のときでした。
そこで私が始めたのが体調の記録です。私は自分の体調の変化に鈍感で覚えていない性質だったので、きちんと記録することで自分の体調に関心を持ち傾向と対策を考えるようになりました。また、病院に行くと必ず聞かれる「いつから、どんな症状がありますか」という質問に答えられるようになりました。ただ、忙しさに流されて中断してしまい、自分の体調に無頓着になってしまいました。非常に大切な時期に無頓着になってしまったことを後悔し、最近また記録を始めています。仕事でもそうですが、リスクは早期に発見してつぶすことが大切です。そのためには、日々の観察・チェックが重要なのですね。
私は現在、次のようにしています。
と言うのも、体調管理とスケジュール管理を連動させるのが効果的だと思うからです。私は、月経が始まるとその日から1・2・3と順番に番号を振り、2週目にはスカイブルー、4週目にはピンクのマーカーで線を引きます。これは、オレンジページの「ホルモンバランス」の記事から考えたもの。ウィスパーの提唱する「ハッピーサイクル」は非常にこれに似ています。もしかしたら、オレンジページの記事はこちらが情報源だったのかもしれません。
それによると、女性の体は

画像はウィスパーの「ハッピーサイクル」のサイトからお借りしました。(→★)
月経前PMS期にイライラしないようにというのは、ほとんどの女性が気をつけていることかもしれません。私もお肌や体のケアも、キラキラ期には積極的に行って新しいことにもチャレンジしますが、アンバランス期は慣れ親しんだケアで安定を図ります。プライベートのスケジュールを入れるときも、キラキラ期なら少し重なってもいいかなと思うけれど、アンバランス期なら自重しようなどと考えるようになりました。
女性の体は、月経周期(=ホルモン)の影響を受けやすいのですね。若いときはあまり気がつかなかったのですが、最近は実感しています。そして反省しているのが、若いときから基礎体温を測っておけばよかったということ。出産予定がなかったので全く気していませんでしたが、産む産まないに関係なく自分の体の状態を知るために必要な情報だったと今頃になって知りました。朝の忙しいときに、目覚めたらすぐに床の中で寝たままの状態で検温しなければいけないのが抵抗がありましたが、最近では10や20秒で測定できる婦人体温計がありますので、それを利用すればそれほど負担にはならないでしょう。婦人体温計のメーカーのサイトには基礎体温(=月経周期)と女性の体についての情報が掲載されています。テルモのサイトには、月経周期と栄養・肌・ダイエットについては詳しく記載されていますので、私は参考にしています。(→★ リンク先の「基礎体温を活用しよう」)
これからメノポーズ(更年期)に向かうことですし、自分の体のことをきちんと把握して、必要ならば医師に正確に伝えられるように備えたいと思います。みなさんも体調記録をつけてみてはいかがでしょうか。
基礎体温の計測が重要だと分かっていても、忙しい朝に5分も使って計測するのは働く女性にとって大きな負担でしょう。予測技術を使用して10秒・20秒で計測できるのなら、非常に便利だと思います。予測値は実測値と異なることもあるようですが、大体の傾向をつかむためと割り切れる場合は有効ではないでしょうか。
【20秒で計測できる婦人体温計】
予測方式のため20秒程度で測定できます。(5分間計測すれば実測方式も可能)
私が使用しているのは1世代前のC520PWですが、このシリーズは製品にカーブがあるため口にくわえやすい、480日分記録されて簡易グラフ表示もしてくれることが、購入ポイントでした。
私が使用しているC520PWには、ボタンが操作し辛い、バックライトが操作途中で消える(起き上がる前に測定するのでバックライトは重要)という不満がありましたが、新製品では改善されているようです。
【10秒で計測できる婦人体温計】
私は使用したことがありませんが、こちらの製品は10秒で予測測定できるそうです。(5分で実測も可能)
また、一部のおサイフケータイ対応機種ならデータを取り込め、パソコンへのデータ転送も、別売りの専用機器を購入すれば可能だそうです。
上のテルモの製品もパソコンにデータ転送ができるタイプがありますが、非接触ICカードリーダが必要になるようなので、その点はきちんとチェックする必要がありそうです。
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そこで私が始めたのが体調の記録です。私は自分の体調の変化に鈍感で覚えていない性質だったので、きちんと記録することで自分の体調に関心を持ち傾向と対策を考えるようになりました。また、病院に行くと必ず聞かれる「いつから、どんな症状がありますか」という質問に答えられるようになりました。ただ、忙しさに流されて中断してしまい、自分の体調に無頓着になってしまいました。非常に大切な時期に無頓着になってしまったことを後悔し、最近また記録を始めています。仕事でもそうですが、リスクは早期に発見してつぶすことが大切です。そのためには、日々の観察・チェックが重要なのですね。
私は現在、次のようにしています。
- 体調記録用の専用スケジュール帳を購入する
- 1日の終わりに、体重、体脂肪率、基礎体温、月経、その他気になったことを記入する
と言うのも、体調管理とスケジュール管理を連動させるのが効果的だと思うからです。私は、月経が始まるとその日から1・2・3と順番に番号を振り、2週目にはスカイブルー、4週目にはピンクのマーカーで線を引きます。これは、オレンジページの「ホルモンバランス」の記事から考えたもの。ウィスパーの提唱する「ハッピーサイクル」は非常にこれに似ています。もしかしたら、オレンジページの記事はこちらが情報源だったのかもしれません。
それによると、女性の体は
- リセット期 : 月経期
- キラキラ期 : 月経後
- ニュートラル期 : 排卵後
- アンバランス期 : 月経前PMS期

画像はウィスパーの「ハッピーサイクル」のサイトからお借りしました。(→★)
月経前PMS期にイライラしないようにというのは、ほとんどの女性が気をつけていることかもしれません。私もお肌や体のケアも、キラキラ期には積極的に行って新しいことにもチャレンジしますが、アンバランス期は慣れ親しんだケアで安定を図ります。プライベートのスケジュールを入れるときも、キラキラ期なら少し重なってもいいかなと思うけれど、アンバランス期なら自重しようなどと考えるようになりました。
女性の体は、月経周期(=ホルモン)の影響を受けやすいのですね。若いときはあまり気がつかなかったのですが、最近は実感しています。そして反省しているのが、若いときから基礎体温を測っておけばよかったということ。出産予定がなかったので全く気していませんでしたが、産む産まないに関係なく自分の体の状態を知るために必要な情報だったと今頃になって知りました。朝の忙しいときに、目覚めたらすぐに床の中で寝たままの状態で検温しなければいけないのが抵抗がありましたが、最近では10や20秒で測定できる婦人体温計がありますので、それを利用すればそれほど負担にはならないでしょう。婦人体温計のメーカーのサイトには基礎体温(=月経周期)と女性の体についての情報が掲載されています。テルモのサイトには、月経周期と栄養・肌・ダイエットについては詳しく記載されていますので、私は参考にしています。(→★ リンク先の「基礎体温を活用しよう」)
これからメノポーズ(更年期)に向かうことですし、自分の体のことをきちんと把握して、必要ならば医師に正確に伝えられるように備えたいと思います。みなさんも体調記録をつけてみてはいかがでしょうか。
基礎体温の計測が重要だと分かっていても、忙しい朝に5分も使って計測するのは働く女性にとって大きな負担でしょう。予測技術を使用して10秒・20秒で計測できるのなら、非常に便利だと思います。予測値は実測値と異なることもあるようですが、大体の傾向をつかむためと割り切れる場合は有効ではないでしょうか。
【20秒で計測できる婦人体温計】
予測方式のため20秒程度で測定できます。(5分間計測すれば実測方式も可能)
私が使用しているのは1世代前のC520PWですが、このシリーズは製品にカーブがあるため口にくわえやすい、480日分記録されて簡易グラフ表示もしてくれることが、購入ポイントでした。
私が使用しているC520PWには、ボタンが操作し辛い、バックライトが操作途中で消える(起き上がる前に測定するのでバックライトは重要)という不満がありましたが、新製品では改善されているようです。
【10秒で計測できる婦人体温計】
私は使用したことがありませんが、こちらの製品は10秒で予測測定できるそうです。(5分で実測も可能)
また、一部のおサイフケータイ対応機種ならデータを取り込め、パソコンへのデータ転送も、別売りの専用機器を購入すれば可能だそうです。
上のテルモの製品もパソコンにデータ転送ができるタイプがありますが、非接触ICカードリーダが必要になるようなので、その点はきちんとチェックする必要がありそうです。

みなさんは、ねぎのみじん切りはどうやっていらっしゃいますか?
私は、ねぎに赤線で示すような切り込みを長く入れてから小口切りしていました。昔、料理本に書いてあった方法です。

(実際は、1/3位ずつ切り込みを入れます)
しかし、たこさんウィンナーのように開いていって、途中からすごく切りにくいのです。
少し前に見たテレビ番組で、もっと楽に切れる方法を紹介していました。それが、下のように短い切り込みをランダムに入れてから小口切りする方法です。

やってみると、確かに開きにくいです。手を抜いて途中ちょっと長めの切り込みにしたらところは開いてきたので、短めの切り込みがポイントなんですね。包丁をぶすぶす突き刺すくらい(引かない)でちょうどよかったです。
お料理の分野でも、技術は日々進化しているんですね。今は忙しい女性も増えてきていますから、時短・手軽なお料理法がどんどん紹介されるのは、うれしい限りです。
このブログの更新情報が届きます(RSS1.0) ※左のリンクから「フィードを登録|購読する(無料です)」をクリックしてブラウザに登録すると、更新通知が自動的にブラウザに表示されます。詳しくはブラウザのヘルプをご覧ください。
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私は、ねぎに赤線で示すような切り込みを長く入れてから小口切りしていました。昔、料理本に書いてあった方法です。

(実際は、1/3位ずつ切り込みを入れます)
しかし、たこさんウィンナーのように開いていって、途中からすごく切りにくいのです。
少し前に見たテレビ番組で、もっと楽に切れる方法を紹介していました。それが、下のように短い切り込みをランダムに入れてから小口切りする方法です。

やってみると、確かに開きにくいです。手を抜いて途中ちょっと長めの切り込みにしたらところは開いてきたので、短めの切り込みがポイントなんですね。包丁をぶすぶす突き刺すくらい(引かない)でちょうどよかったです。
お料理の分野でも、技術は日々進化しているんですね。今は忙しい女性も増えてきていますから、時短・手軽なお料理法がどんどん紹介されるのは、うれしい限りです。

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